今回ご紹介するのはザグレブのインド料理レストラン、ナマステ・ビストロNamaste Bistroです。
ザグレブのインド料理レストラン、ナマステは、普通に合格点。料理、雰囲気、立地、サービスともにリピートありです。
ザグレブのインド料理レストラン、ナマステのお値段
高校生男子2人+私の3人で夕食にメイン3品、ライス1杯、薄焼きパン3枚、ドリンク、デザート1品を頼み、おなか一杯、合計は約€55でした(2023年)。
2024年3月はクロアチア人の夫と2人で夕食に前菜2品、メイン2品、薄焼きパン1枚、ドリンクを頼んで、合計約€55でした。
ザグレブのインド料理レストラン、ナマステのメニューと料理
ベジタリアンメニューとチキンメニューは豊富でそれ以外はラムと鴨、エビが1品ずつありました。
インド料理なので「辛いかな?」と思い、1回目はメニューに唐辛子マークで「辛い」表示されていた料理は頼みませんでしたが、どちらかというと甘めで、全く辛くなかったです。
2回目は「辛め」にしてもらったら、かなり辛かったです。
2024年に行ったときに食べた料理
ザグレブ中心部での用事が終わったあとに、夫と二人で行ったときは、前菜を2品、メインを2品頼みました。
下は前菜2種。上が野菜のパコラ€5.6、下が鶏手羽€6.9。意外にボリュームもあり、味も普通においしかったです。
下は夫が頼んだラムすね肉Shank€17.5。やわらかく煮込まれていてラム肉好きの夫は大満足。前回まったく辛くなかったので、「ミディアムホットにして」と頼んだら、スパイシー好きの夫でさえ、かなり辛かった、ということなので、辛くしてもらうときは要注意です。
下は私が頼んだMalvani prawnsエビ料理€11.2。こちらは、もともとメニューにスパイシー表示がされていたのですが、こちらも「ミディアムホット」と頼んだら、かなり辛かった。こちらは上のラム肉と違って炭水化物はついていないので、別でライスかパンを頼むことになります。
上の写真ではよくわかりませんが、大ぶりのエビがたくさん入っていて満足。
ドリンクは私はマンゴーラッシー€3.8、夫は瓶ビール€4.4。マンゴーラッシーは普通においしかったです。ビールは小瓶でお値段の割に小さいと、夫はかなりびっくりしていました。
2023年に行ったときに食べた料理
子供と私の3人のサクっと夕食目的だったので、前菜は頼まず、メインのみ頼みました。ベジタリアンメニューは豊富でしたが、肉食系高校生男子の希望はチキン一択。チキン以外はラムと鴨、エビが1品ずつありました。
チキンはとてもやわらかくておいしかったです。
普通のナンはなく、パラーター。次男は喜んでいましたが、私には脂っこかったので、ライスのほうがおいしかったです。
ザグレブのインド料理レストラン、ナマステの立地、雰囲気
立地は、ザグレブ市内中心部の花の広場Cvjetniすぐそばの便利な立地。最悪満席で入れなくても、他のレストランへ行くなどつぶしがききます。
テーブルは屋内と屋外の両方あります。どちらかというと屋外席のほうが人気でしたが、10月下旬の夜だったので、寒くなるといやだと思い、2階の屋内席で食事をしました。フロアがガラスで下が見えて不思議でしたが、下から上は見えません(スカートをはいていても大丈夫!)。
ザグレブのインド料理レストラン、ナマステのサービス
店員さんは全員インド人男性っぽい外見でした。やっぱりインド英語はちょっと苦手だと久しぶりに思いました(笑)が、皆さん、親切で感じがよかったです。空いていたからか、スピード感も悪くなかったです。
ザグレブのインド料理レストラン、ナマステ、予約は必要?
土曜日でしたが、18時と夕食には少し早めの時間だったので、予約なしでも問題なく入れました。(当日の日中、公式サイトから予約を入れましたが、機能していないようで回答はありませんでした)
2024年3月の金曜日夜も予約なしですぐに入れましたが、19時前に出るときには、ほぼ満席でした。
ザグレブのインド料理レストラン、ナマステを選んだ理由
トゥカルチチェヴァ通りに2軒あるインド(スリランカ)料理レストランには行ったことがあるので(→いずれもリピあり)、行ったことがないこちらを試してみました。
2024年3月は、ザグレブ中心部で買い物をした後で、夫はまだこちらのお店に行ったことがなかったことと、トゥカルチチェヴァ通りのインド料理レストランより近かったので、ナマステに行きました。
ザグレブのインド料理レストラン、ナマステで気づいたこと
カードで支払うときは、テーブルではなく、地上階のカウンターへ行きます。合計金額が事前にわからないので、チップを現金で渡すのがちょっと不便な感じがしました。
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