2023年夏のザグレブは工事中だらけ(2023年8末更新)

クロアチア
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2023年のクロアチア旅行、クロアチアの首都ザグレブへの旅行は残念ながらあまりおすすめしないかも…

スロヴェニアの首都リュブリャナとどちらへ行くべき?ほかの町に行ったほうがいい?と悩んだら、今年はザグレブはパスしていいかも。ザグレブ初心者さんは、2023年に来るとがっかりするかもしれません。

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地震後の復旧工事がやっと本格化!2023年のザグレブ

2020年3月22日早朝、ザグレブの北東部を震源とするマグニチュード5.5の地震が発生し、震源地やザグレブ市内中心部では、レンガ積みの古い建物などを中心に大きな被害にあいました。

地震から3年たってようやく、資金繰りのめどがついたのか、復興計画の策定が終わったのか、理由はよくわかりませんが、地震修復工事が一斉にスタート!毎夏の工事とあいまり、この夏のザグレブはどこもかしこも街中全部が工事現場、ごらんのような残念な姿になっています。

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ザグレブ大聖堂はまだ入れない

ザグレブ大聖堂、2023年初めには、初めて?足場のない姿を見ることができ、「長年の工事もついに終わったか?!」と思いきや、もはや芸術的ともいえる足場がまた組まれ、2023年の現在もまだ入ることができません。

ザグレブ大聖堂

聖マルコ教会もまだ工事中(2023年8月中旬更新)

前回(写真下)に比べ、本体部分の工事シートが外され、少しマシな外観になりましたが、それでもまだ工事現場感が抜けない聖マルコ教会。

8月中旬の様子

聖マルコ広場には、関係者以外立ち入ることはできなくなっています。

本体部分や時計塔も修復カバーに覆われていた聖マルコ教会(7月)

こちらは地震後の聖マルコ教会。それほど破損しているようには見えなかったのですが…

聖マルコ広場に柵が設けられ、一部エリアには立ち入りが制限されている

下の写真は、旧市街のストロスマエル遊歩道。地震後一時期は再開していた通路や広場も、再度閉鎖され、一番上の大聖堂が見える展望スポットは、二つのうち一つだけアクセスできます

ストロスマエル通り

イェラチッチ広場からほど近い花の広場も、セルビア正教会も覆いは正面入り口サイドはだいぶはずされましたが、塔部分はまだ地面のまま。

8月中旬
8月中旬のセルビア正教会正面
花の広場のセルビア正教会(7月)

いまだ閉鎖中も!おもなミュージアムの開館状況

公立の博物館や美術館は、まだ多くが再開未定で閉鎖中。地震後も営業していた一部の博物館も、修復工事で最近あらたに休業になったところもあります。

共和国広場の美術工芸博物館、足場はなくなり遠目に見た外観はもとに戻りましたが、一般公開はまだ休業中(8月末)
共和国広場の美術工芸博物館
ミマラ博物館

地球の歩き方2019-2020年版に掲載されている博物館や美術館の開館状況です(2023年7月現在)。

ミュージアム開館状況備考
ザグレブ博物館影響なし
自然史博物館閉館中
失恋博物館影響なし
ナイーヴアート美術館営業再開
イリュージョン博物館影響なし
メシュトゥロヴィッチのアトリエ閉館中
考古学博物館
企画展のみオープン
閉館中バーチャル常設展
クロアチア歴史博物館閉館中
近現代美術館閉館中
ストロスマエル美術館閉館中
美術工芸博物館閉館中
ミマラ博物館閉館中
民俗学博物館影響なし

毎夏恒例、道路工事もあちこちで行われている

夏になると、年金生活者や子供たちは夏中海辺で過ごすことが多いザグレブ。働き世代も2-3週間の夏休みで海辺へ民族大移動、観光客は訪れますが、いつもに比べると町はぐっと閑散とします。

そんなタイミングを狙って、トラム線路の整備や道路工事が行われるのが夏の風物詩のザグレブ。トラム路線も変則運行になったり、道路も通行止めになったりします。

時間にはぜひ余裕をもってお出かけください。

プロフィール
この記事を書いた人

クロアチア旅ソムリエCroatia tabi sommelierは
●2004年からクロアチア在住、クロアチア政府公認ガイドや医療通訳、メディアコーディネータとして活動中、フヴァル島在住、一女の母の奥寺有希子と
●2003年からクロアチアの首都ザグレブ在住、ザグレブで民泊を経営し1000人以上の日本人旅行者のクロアチア旅行のお手伝い経験があるほか、各種翻訳、メディアコーディネータ、医療通訳として活動中、二男の母、祥(さち)のふたりが
これまでのノウハウのすべてを結集しておとどけするクロアチア旅行情報チャンネルです。

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