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クロアチア旅行、夜でも薬が買える?│クロアチア長期在住日本人ガイド・医療通訳者のメモ帖

旅のテクニック
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常備薬はもちろん酔い止め、痛み止め、解熱剤、整腸剤などは、万が一に備えて日本から慣れたものを携行されるのがおすすめですが、クロアチア旅行中、しかも普通の薬局ljekarnaリエカルナが閉まっている夜間や週末など、困ったときに開いている24時間営業薬局情報です。

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クロアチアにはDežurna ljekarnaといって、緊急の場合に備え、24時間対応可能な薬局があります。

基本的には、病院で処方された処方箋の薬を出す以外は痛み止めや解熱剤のみ販売可、というのが大前提なようです(店舗によって違うかもしれません)。

ザグレブの場合、一番わかりやすいのは、イェラチッチ広場北西角の薬局です。薬局自体は営業時間外は閉まっていますが、左の通りに入ると小さな窓口があり、そこの呼び鈴を鳴らすと、人が対応してくれます。

このほかにも、ザグレブでは市内に数か所ある青空市場(公設市場)の近くにある印象です。

スプリットはこちらが24時間対応のようです。

ドゥブロヴニクは、下のクロアチア健康保険HZZOの表にObala pape Ivana Pavla II 9 i Placa 4と書いてありました。旧市街のプラッツァ通りPlaca 4グルージュ港前のObala pape Ivana Pavla II 9の2か所の薬局が、一行にまとめられているのかもしれません🤨が、Googleマップではいずれもは24時間対応ではないもよう…

こちらのクロアチア健康保険HZZOのリンクからクロアチア各地の24時間対応薬局のエクセルがダウンロードできます。

必要ないにこしたことはないのですが、困ったときのお役に少しでも立つとうれしいです。

情報はあくまでもご参考のため提供しております。ご利用は自己責任でお願いいたします🙇🏻‍♀️

皆様の体験談がほかの人の旅行にとても役に立ちます。状況がコロコロ変わるクロアチア、お気づきの点やお客様が体験されたリアルな情報、誤りのご指摘などございましたら、お寄せいただけるとうれしいです!

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