世界一小さい町Hum(フム)│まるで絵本の世界で秋のお散歩

hum イストゥラ
イストゥラ
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10月下旬、クロアチア北西部、イタリアに近いイストラ半島へ1泊2日で週末旅行へ行きました。モトヴンからザグレブへ戻る途中、せっかく車だからということで、世界一小さな町と言われるフムへ立ち寄りました。

詳しい動画はこちらのリンクからご覧いただけます。

グラゴル小路Glagolitic Alleyのオブジェ群

フムへ行く途中、グラゴル文字のオブジェ群がありました。

ここは7番目、イストラ・コードの台頭Rise of the Istrian Code

グラゴル文字は9世紀発祥、ローマ字にとって代わるまでクロアチアで使われた文字。グラゴル文字の中心地として知られるチRočからフムに至る7キロのあいだは、グラゴル小路Glagolitic Alleyと呼ばれ、グラゴル文字のオブジェが全部で11か所点在しています。

グラゴル文字の文化と伝統を示すこれらのオブジェは、1977ー1985年の間につくられました。フムでは20世紀初めまでグラゴル文字が使われていたそうです。

世界一小さい町Hum(フム)

フムに着きました。周りには、ブドウ畑が広がります。

街は壁で囲まれています。壁はベネチアやオスマントルコの度重なる侵略から街を守ってきたそうです。

街門の扉。12のメダルは1年の月をあらわしているそう。

それぞれの月に行われる典型的な農作業のモチーフ

グラゴル文字の石碑、何が書かれているのかな…

すごい石畳!足裏マッサージができそう!

街門と聖母被昇天教会と鐘楼
教会裏から見た鐘楼

フム発祥の特産品Humska Biskaフムスカ・ビスカ

入口入って右に行くと、お店があります。お店の看板には、必ずBiskaという表示が。

フム発祥の特産品といえばHumska Biska。ビスカはヤドリギ成分が溶け込んだラキヤ(蒸留酒)、ヤドリギは昔から魔法の植物として知られ、さまざまな薬効があると信じられています。

ビスカはクロアチア各地で作られますが、フムはビスカ発祥の街といわれ、2千年もの秘伝のレシピで作られるそう。

毎年10月にはクロアチアのグルメ激戦区イストラ一のラキヤを決定するラキヤ品評会が行われます(ちょうど行った日がその日でした)。

フムのかわいいお店

前回秋に来たときは閉まっていたお店。

これがグラゴール文字です。数字も兼ねていたのかな!?

フムのかわいい通りとお土産ショップ

別の通りの軒先には乾燥ヤドリギが干してありました。

お土産もの屋さんがとてもかわいい、写真撮影スポット。

Auraはイストラ各地にあるグルメお土産ショップ。各種ラキヤやジャムなどのオリジナル商品だけでなく、イストラ産のワインやオリーブオイル、トリュフ製品や、クロアチア各地の人気お土産も充実、ラキヤのテイスティングなどもできます。

フムでいただいたランチ

散策を楽しんだ後は、ランチへ。

快適なテラス席からは、のどかな風景が広がります。

秋の風物詩かぼちゃ

前菜は生ハムとチーズ盛り合わせ

セットメニュー90Knを二人で半分こしました。

イストラ風コーンスープ

ポークチョップとイストラ風ソーセージ(半量)

伝統揚げ菓子kroštoliクロシュトリ

最高のお天気と風景に恵まれ、約2時間のフム散策を堪能、大満足でザグレブへ戻りました。

詳しい動画はこちらのリンクからご覧いただけます。

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