クロアチアの首都ザグレブ必見みどころpart.1【2021年8月更新】

クロアチアの首都ザグレブ観光みどころ クロアチア
クロアチア ザグレブ
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クロアチアの首都、ザグレブのみどころ観光を3回にわけてご案内します。

【クロアチア】首都ザグレブ必見みどころパート1中心部編

ザグレブ観光の概要

首都とはいえ、人口約80万人とこじんまりしたザグレブの観光みどころはぎゅっと中心部に凝縮していて、10か所のスポットを順に周っても距離にしてほんの3キロほど。のんびりぶらぶら歩いても観光だけなら2-3時間もあれば充分です。

今回はこのザグレブ必見スポットを3回にわけて
パート1では1.イェラチッチ広場からスタートして、2.大聖堂、3.ドラツ青果市場
パート2ザグレブ旧市街編では、4.石の門、5.聖マルコ広場、6.展望スポット7.ロトルシュチャク塔、8.世界一短いケーブルカー
パート3のザグレブ新市街編では、9.ズリニェヴァツ広場、10.トミスラヴ広場、そして10選には入れませんでしたが、時間があればおすすめのクロアチア共和国広場をご案内します。

イェラチッチ総督広場

ザグレブの中心といえば、イェラチッチ総督広場。数多くのトラムが乗り入れ、各種イベントや物産展などが時折開催されるザグレブでもっとも賑やかな歩行者天国の広場です。

夏には毎週日曜日の12時半頃、衛兵交代イベントを見ることもできます。

2021年は5月30日から10月18日の土曜日・祝日に変更になっています。またルートも変わり、イェラチッチ広場に来るのは11:20-11:30、11:55‐12:10前後になっています。

イェラチッチ総督とイェラチッチ像

イェラチッチ総督は、19世紀中盤のオーストリア帝国時代に、クロアチアの軍隊を率いた総督です。国民的英雄の一人とされていて、20クーナ札にも印刷されています。

広場の中央にェラチッチ総督の像が設置されたのは、1866年。その後、旧ユーゴ時代には撤去されていましたが、クロアチアの独立の気運をうけて、1990年にもとあった場所に戻されました。

この像は、もともとはハンガリーに対するクロアチアの権利の象徴として、ハンガリーが位置する北方面を威嚇するように配置されていましたが、現在はバランスを改善するため南向きに設置されるようになりました。

マンドゥシェヴァツ噴水とザグレブの名前の由来

広場東側のマンドゥシェヴァツManduševac噴水は、自然の泉の上に建てられ、19世紀の終わりまでザグレブで飲み水として利用されていたそうです。

実はザグレブの名前には、この泉にまつわる伝説があります。ある晴れた日、戦いから戻ったイェラチッチ総督が、疲れて喉が渇いていたため、美しい娘マンダに泉から水をすくい上げるように頼みました。その 「水をすくう」というクロアチア語「zagrabiti」にちなんで、「ザグレブ」という名前が、そしてその娘の名前にちなんで泉がManduševacという名前になりました。

ザグレブ中心部が一望できる!展望スポット

広場南西にある高い建物の最上階は、実は入場有料の展望カフェになっていて、ザグレブの中心エリアを一望することができます。チケットは1日有効なので、昼間と夜の両方の姿を楽しめます。ただし、天気が悪いとガスで視界が遮られ、展望がまったくないこともあります。入る前に下から見てチェックしてみてくださいね。

有料展望カフェZagreb 360も、2021年8月調査時現在閉鎖中。FBもインスタもしばらく更新がないので、コロナ影響かもしれません。状況わかり次第、更新します。

ザグレブ大聖堂

聖マリア被昇天大聖堂はザグレブのシンボルの一つ。クロアチアでは人口の約90%がカトリック教徒なのですが、ザグレブ大聖堂は全クロアチアのカトリック教会の総本山です。

12世紀初めに建設が始まった大聖堂ですが、13世紀のタタール軍によるザグレブ侵略や火事、1880年の大地震を経て改修を重ね、現在は、ネオ・ゴシック様式の外観となっています。鐘楼の高さは105メートル、大聖堂には約5千人を収容することができるそうです。

ザグレブ大聖堂、2020年の地震の影響で立ち入り禁止になっています。2020年年末のクリスマスはミサが行われたのですが、特別だったようです。

大聖堂のまわりにある防護壁は、16世紀初め、オスマントルコ軍の侵攻に備えて作られた要塞です。

大聖堂前の噴水には聖母マリア像があり、4人の天使は信仰、希望、純潔、謙虚をあらわしています。

ドラツ青果市場

ザグレブで一番有名な青果市場ドラツ。祝日を除き朝7時から午後2時、日曜日は午後1時まで毎日営業しています。

食料品の買物は、スーパーなどでももちろんできますが、野菜や果物、魚は、ドラツなどザグレブ各地に数か所ある青果市場のほうが新鮮で質の良いものが買えます。

春から秋には赤いパラソルが立ち並ぶ屋外の2階部分のほかにも、屋内の1階部分もあります。屋内エリアには、肉屋や乳製品、ザワークラウトなどの発酵食品、腸詰ソーセージづくり用の腸専門店、パン屋、パスタ屋などがあり、クロアチア市民の食生活に必要な食材は一通りそろいます。

ペットボトル持参で買える量り売りワインや、フレッシュクリームとチーズなどは、試食をして買うこともできます。

イェラチッチ広場から階段をのぼったところには、昔、市場に農作物を売りにやってきた農婦の像クミツァ像もあります。夏の土曜日午前中には、クミツァに扮した人もいて、気軽に写真撮影に応じてくれます。

2021年7月中旬から8月中旬は、クミツァも夏休みでお休みです。

この続きは、ザグレブみどころパート2へ

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